CADSUPER Lite 2012 Build1
   
  Lite本体関連
    機能強化項目
    1. 起動時間の短縮
      CADSUPER Lite ドローイング起動時の処理を見直し、起動時間を約1/5にしました。
    2. ナビコマンドの搭載
     
複数重なっている要素を認識しようとした場合、認識対象の要素リストを表示して、簡易に選択できるようにしました。
交点が密集している部分で座標指定した場合、拡大ウインドウを表示し、マウスによる座標指定を可能にしました。
    3. 検索機能の強化
      検索方法として、「WindowsSearch」を利用できるようにしました。
これにより、従来の検索より高速に任意のファイルが検出できます。
    4. バックアップ履歴管理機能
     
編集図面のバックアップ履歴を表示する機能を搭載しました。
    5. [表示]−[レイヤ]コマンド
      以前の[指定要素レイヤの表示化]を[指定要素以外のレイヤの休眠化]としました。
あわせて、「指定要素の書込/参照/表示/休眠化」コマンド(4種)を搭載しました。
    6. 作図補助表示機能
     
・[線]-[線分]: 円接線ラバーを「接線」で表現するようになりました。
・[平行線]: 線分、円弧のドラッグを表示するようになりました。
・[円]-[3要素]: 2要素(or位置)指定時に作図形状をラバー表示するようになりました。
コマンドモード1を切替えることで、ラバー状態の円をそのまま登録できます。
・[円弧]-[3要素]: 2要素(or位置)指定時に作図形状をラバー表示するようになりました。
・[伸縮]: 線分、円弧の伸縮ラバーが表示されるようになりました。
※「残留」モードの場合、短縮側のラバーは反対になる場合があるので注意が必要です。
・[寸法線]: 「引出線、はさみ線の終端に配置」の場合に、寸法文字矩形を寸法線終端に表示するようになりました。
    7. 図面間複写動作
     
図面間複写を行う際に選択要素のレイヤ順を維持したまま、複写するようにしました。
ウインドウ連動を行っている図面間で、軸拘束が有効に働くようにしました。
    8. 累進寸法:作図、編集機能
     
基準線作図パターンを4種類選択できるようにしました。
累進寸法の形状変更を行う「累進編集」コマンドを搭載しました。以下の形状変更が可能です。
  ・折れ角度、位置の変更
  ・計測位置、寸法表示位置の変更
  ・内側への逃げ ※
  ・多段形状    ※
  ・文字下線形状 ※
  ※この形状に作図・編集された累進寸法は、「累進編集」コマンド以外で加工すると、形状が崩れることがあります。
    9. 円弧長寸法の編集
     
円弧長寸法の移動に対応しました。
円弧長寸法の伸縮に対応しました。
円弧長寸法の形状変更に対応しました。 ※円弧角度が180度未満の場合に限ります。
    10. マルチリーダ対応
     
下記機能で作図できます。
  ・[寸法]−[記号]−[幾何]
  ・[寸法]−[記号]−[面の肌]
  ・[寸法]−[記号]−[仕上げ2]
[作図]−[線]−[引出線]コマンドで、既に記載している記号にリーダーを追記できます。
[寸法]−[伸縮]/[移動]コマンドで、マルチリーダーの記号の形状をを編集できます。
    11. 計測機能の強化
     
計測結果の単位を変更できる機能を搭載しました。
[面積][周長]の計測範囲の表示を維持する機能を搭載しました。
計測した 点(形状)、文字(サイズ、間隔)、曲線(位数)をカレント設定に取込む機能を搭載しました。
計測結果の表示位置を前回の表示位置にするようにしました。
計測結果ダイアログのラージサイズ表示設定を設置しました。
    12. [設定]−[ユーザプロパティ設定]コマンド
     
全般2:[設定]-[座標]-[自動] コマンドの余白を指定できる機能を搭載しました。
作図:円、円弧作図時に同時生成する中心線のはみ出し長を、「比率」指定できる機能を搭載しました。
    13. [ウインドウ]−[ウインドウ選択]コマンド
      イメージによるウインドウ選択画面を大きくし、一覧で確認/選択できるようにしました。
    14. DWG/DXFコンバータ
      空間単位での変換機能を搭載しました。
 
    機能改善項目
    1. [ファイル]/[システムローカル設定]コマンド
      デフォルトで「上書き禁止」状態で図面を開く設定を設けました。この場合、ドラッグ&ドロップなど外部から直接開いた場合は、上書き禁止で開かれます。
ファイルダイアログや検索で開く際に明示的に「上書き禁止」をはずして開くことができます。
    2. [プリンタ出力]/[プロッタ出力]−[範囲]コマンド
      範囲選択中にキャンセルしても対角点1に戻るようにしました。
    3. ハイライト表示機能
      要素が重なっているとき、ハイライト色をハイド要素色で塗り潰されないようにしました。
    4. [作図]−[線]−[線分]コマンド
      距離入力エリアで「,角度」の入力を可能にしました。
    5. [作図]−[オフセット]コマンド
      複数ピッチのオフセットを一括で作図できる機能を搭載しました。
    6. [編集]−[分割]コマンド
      全円/全楕円を1回で分割できるようにしました。(モードあり)
    7. [編集]−[要素属性]−[部分変更]コマンド
      連続変更モード中に、一度選択した基準要素をクリックする事で、オペレーションを基準要素指定に戻すようにしました。
    8. [編集]−[削除]コマンド
      矢印線付きの累進寸法線の一部を削除した場合、矢印線が欠けないようにしました。
    9. [編集]−[グループ]−[除外]コマンド
      除外元グループを指定した際の強調色を仮表示色としました。
    10. [寸法]−[記号]−[仕上げ]コマンド
      引き出し線の角度補正機能のON/OFF 機能を追加しました。
    11. [寸法]−[バルーン]コマンド
      バルーンダイアログからマウスカーソルが外れた場合、自動的にメインフレームをアクティブウィンドウとするようにしました。
    12. [寸法]−[移動]コマンド
      長さ寸法の寸法値を寸法線の反対側にも移動できるようにしました。
    13. [寸法]−[公差]コマンド
      JS9 及び js9 を登録いたしました。
    14. [文字]−[定型]コマンド
      単語登録の特殊文字列一覧に、更新日付等を追加いたしました。
    15. [文字]−[修正]−[個別]コマンド
      縮尺に関係なく、文字修正できるモードを搭載しました。
    16. [部品]−[機械要素]コマンド
      配置時に表示されるダイアログ上の「材料取り」チェック設定を保持するようにしました。
    17. [設定]−[属性]コマンド
      線幅、色にソート機能を搭載しました。
    18. [設定]−[スタイル設定](図面内スタイル)
      図面内スタイルの名称変更に対応しました。
※システムスタイルは、名称変更できません。
    19. [設定]−[ユーザープロパティ設定]コマンド
     
[ファイル]: 図面保存時、基準点入力を行わない設定を設置しました。
[ファイル]: 最新形式で保存していない場合に警告表示を出す/出さないを切り替える設定を設けました。
    20. ポイントモード「自動」
      「中点」を含んだポイントモードに設定する機能を搭載しました。
    21. コンソールパネル
      座標入力の設定をFX2を終了しても記憶するようにしました。
    22. グループ認識設定
     
グループ認識設定ダイアログを、リサイズ可能なダイアログにしました。
指定要素認識設定で、寸法線の線と文字で色を変えている場合でも認識できるよう機能を強化しました。
 
    機能改修項目
    1. [ファイル]−[開く]コマンド
     
FX図面取り込み時の破線チェックを改善しました。
対応スタイルチェックで問題が出た場合、スタイル色が黒にならないように改修しました。
    2. [ファイル]−[部分保存]コマンド
      部分保存時、FX,JXに出力した場合のレイヤグループ名称の一部が変わってしまっていたものを改修しました。
    3. [ファイル]−[プリンタ出力]コマンド
      抜きのかかった角度寸法線を移動したとき、以前の抜き結果の一部分がプリンタ出力される現象を改修しました。
    4. [表示]−[レイヤ別色表示]コマンド
      コマンド実行後、スタイルが表示と実選択が異なる場合があったのを改修しました。
    5. [表示]−[レイヤ]−[指定要素レイヤの休眠化]/[レイヤ分割表示]コマンド
      「出力レイヤ連動」設定利用時にレイヤ状態を変更した場合に、表示状態と出力状態を連動させるよう改修しました。
    6. [作図]−[線]−[線分]コマンド
      コマンド起動直後、終点指定で距離のみを入力した場合に、線分が作成されない現象を改修しました。
    7. [作図]−[線]−[集合要素の接線]コマンド
      コマンドアイコンがNurbs曲線作図と同じになっていたので、別イメージにしました。
    8. [作図]−[楕円弧]コマンド
      「円弧・楕円弧」の径入力設定が反映されていなかった状態を改修しました。
    9. [編集]−[伸縮]コマンド
      伸縮先として交差する曲線を選択した場合、コマンドモードに従った動作が行われない現象を改修しました。
    10. [編集]−[トリム]−[自動]コマンド
      ポイントモード[要素]が除外されている場合、ポイントモードを変更しないように改修しました。
    11. [編集]−[結合]コマンド
      FXDに出力した集合内要素の結合が出来なかった現象を改修しました。
    12. [編集]−[複写]/[移動]−[回転]/[対称]コマンド
      3/4に描かれたねじ谷を全円化した部品を回転移動等を行ったとき、全円の状態のままで編集されるように対処しました。
    13. [編集]−[複写]/[移動]−[対称]コマンド
      グループ化された文字を対称移動/複写した場合に、文字が反転する現象を改修しました。
    14. [編集]−[移動]/[複写]−[対称]コマンド
      角度のある文字列の対称複写/移動時に、文字の上下が反転していた現象を改修しました。
    15. [編集]−[移動]/[複写]−[拡縮]コマンド
      累進寸法を編集した場合、「0付加あり」設定でも、現状表示の桁を維持するように改修しました。
    16. [編集]−[移動]/[複写]−[レイヤ間]コマンド
      複数図面を開いている状態で、レイヤ間移動(複写)コマンド起動後、レイヤが切り替わらなかった現象を改修しました。
    17. [編集]−[グループ]−[除外]コマンド
      除外要素をグループ認識できるように改修しました。
    18. [編集]−[図面のコピー]コマンド
      ワードやエクセルに張付けた際に、円弧が円で表示されてしまう現象を改修しました。
    19. [寸法]−[長さ]−[並列]コマンド
      既存並列寸法への連続追加が出来なかったのを改修しました。
    20. [寸法]−[長さ]−[累進]コマンド
      正しく折れ逃げが生成できない場合があるのを改修しました。
    21. [寸法]−[角度]コマンド
      角度寸法作図対象の線分が引き出し長より短かった場合、引き上げ長が正しく反映されない現象を改修しました。
    22. [寸法]−[面取り]コマンド
      計測対象要素として「ハッチング線」は対象外にしました。
    23. [寸法]−[引出し]−[コメント]コマンド
      作図中に割込みコマンドを動作させても、ラバーの角度補正状態がキャンセルされないように改修しました。
    24. [寸法]−[引出し]−[座標]コマンド
      自動モード時に、拡大を行うとフリーズする現象を修正いたしました。
    25. [寸法]−[記号]−[仕上げ]コマンド
      特定記号を配置する際に、フォーカスが表示されていない問題を修正いたしました。
    26. [寸法]−[記号]−[溶接]コマンド
     
引き出し時に、線・円弧要素を認識するように対応しました。
レ・K型におきまして、プレビュー画面で一部文字が表示されない問題を改修しました。
    27. [寸法]−[細部]コマンド
      コマンドモード3が[任意]のとき、文字下線の方向を示すラバーを極方向に限定しました。
    28. [寸法]−[寸法値]コマンド
      円の中心から引かれる半径寸法の寸法値を変更した場合、中心より遠くまで寸法線が延びてしまう現象を改修しました。
    29. [寸法]−[一括変更]コマンド
     
特定形状の角度線が、180度加算されてしまう現象を改修しました。
引出しのみの引出し線変更すると、形状が変わってしまう現象を改修しました。
FX図面上にある一部の半径寸法が、変更されない現象を改修しました。
    30. [文字]−[定型]コマンド
     
カレントのフォントを変更しても、配置される文字列のフォントが変わらない現象を改修しました。
計測置換時、最初の一回目の配置に失敗する問題を改修しました。
    31. [文字]−[修正]−[個別]コマンド
      修正後の寸法文字で、修正部分が認識できなかった現象を改修しました。
    32. [文字]−[拡縮]−[均等]コマンド
      範囲として[参照]レイヤの補助線が認識できなかった現象を改修しました。
    33. [部品]−[機械要素]コマンド
     
・小ねじ(さら): プラス形状の平面図において、ザグリが描画されない問題を改修しました。
・設定選択ダイアログ: 部品配置時に表示される設定選択ダイアログと、機械要素設定ダイアログとで表示される設定番号順を、揃えました。
    34. [設定]−[スタイル設定]コマンド
      特定条件のスタイルへの切替後に、文字等実線に限定する表示が正常動作しなかった現象を改修しました。
    35. [設定]−[レイヤ状態設定]コマンド
     
色パレット上にマウスを置いても色名称が表示されなかった現象を改修しました。
[固定レイヤ:寸法線]を利用時、レイヤ色表示状態で、属性が変わってしまう現象を改修しました。
    36. [ツール]−[詳細図]コマンド
     
書き込み以外のレイヤが存在する場合に、レイヤ縮尺設定機能が正常に働かない問題を改修しました。
    37. [再選択]機能
      前回の選択で補助線化されたデータを再選択で認識できなかった現象を改修しました。
    38. コンソールパネル
      文字修正で履歴から文字列を選択し、文字削除位置までカーソルを移動して[DEL]すると、文字が消えずに履歴が消えていた現象を改修しました。
    39. マウスジェスチャ
      <shift+ctrl+**>に[寸法-記号-仕上げ]を割り付けた場合、日付入りメッセージボックスが表示される現象を改修しました。
    40. ウインドウスクロール
      パンニングや矢印キーでのウインドウ表示領域移動で、長音符(ー)を含む文字列表示すると、途中で表示が消える場合があったのを改修しました。
    41. 他形式コンバータ
     
DWG/DXF→FX2
幾何公差が消える現象を改修しました。
前バージョンでは読込に失敗していたデータを読み込めるように対応しました。
情報不足の曲線を、分解線分の集合として変換するようにしました。
不完全なマルチテキストデータを読み飛ばす対策を行いました。
不適切な文字幅の文字を規定値で読み込むようにしました。 ※この場合、AutoCADと見た目が合わない場合があります。
FX2→DWG/DXF
パラメータに指定した文字スタイルに変換できなかったのを改修しました。
変換に問題があったモジュールを改修されたバージョンに切替えました。
MCD→FX2:パラメータ指定の色情報を正しく変換できていなかった現象を改修しました。
寸法値として不要な文字が入らないよう改修しました。
    42. FX図面読み込み
      抜き文字が設定されている寸法の入ったFX図面を読み込んだ場合に、抜きが部分的に解除される問題を改修しました。
    43. FX図面読み込み(パラメータ変換)
      FXで作成されたユーザー線端の入った縮尺付き図面を読み込んだ場合、ユーザー線端を正しいサイズで表示するように改修しました。
    44. 文字のボックス表示機能
      寸法公差が、ある一定の表示倍率の場合に重なって表示される現象を改修しました。
 
  ユーティリティ関連
    機能強化項目
    1. 出力ユーティリティ
     
多量ファイルの読込み時のリスト表示速度を高速に行うようにしました。
色−線幅(プリンタ出力)/色−プロッタペン(プロッタ出力)へのマッピング機能を搭載しました。
線幅無効出力機能を搭載しました。
FX図面のレイヤ設定通りに出力するようになりました。
 
    機能改善項目
    1. 設定情報ユーティリティ
     
認識設定で記憶した認識設定をバックアップ/リストアできるようにしました。
 
    機能改修項目
    1. CADSUPER シェル拡張機能
     
Windows7(64Bit)でJXデータを「詳細表示」で確認すると、図面名称、図番などが表示されない現象を改修しました。