CADSUPER FXU Ver.8.00
   
  FXU本体関連
    機能強化項目
    1. パラメトリック機能
      作図された線分の長さや角度、円・円弧の半径をパラメトリックに変更できるように定義する機能を搭載しました。
    2. 要素限定表示機能
      表示対象として認識した要素のみを表示して作図、編集できるようにした機能を搭載しました。
    3. 距離・角度吸着機能
      単位長さの整数倍の長さ、単位角度の整数倍の角度に対して、吸着する機能を搭載しました。
    4. PDF保存機能
      図面の保存形式として「PDF保存」が選択できるようになりました。
    5. タッチパネル対応
      タッチ動作の利用が可能になりました。
パンニング スライド(指2本)
ズーミング ピンチ
原図 ダブルタップ
再表示 プレスアンドタップ
最大化 上方向フリック※
元サイズに戻す 下方向フリック※
図面切替 左右方向フリック※
※Windows8は、フリック動作に未対応です。
    6. 新コマンド
      新コマンドを搭載しました。
未使用属性の最適化
    「線種」「線幅」「色」「書体」「レイヤ」の利用されない属性を削除し、図面情報を軽量化します。
線端簡易変更機能
    認識要素の認識位置(マウスクリック位置)に近い線端の形状を、ツールバー「始端パレット」の形状に変更します。
※これらのコマンドは、標準メニューにはありません。ツールバーなどに割り付けてご利用ください。(カテゴリ:ツール)
    7. [サーチループ]機能
     
外形ループ+内包ループの合計50ループしか出来なかったループ数制限を拡大しました(最大30000)。
ループ選択後に発生する「継続判定」メッセージを利用しないモードが選択できるようになりました(コマンドモード6)。
    8. [ジェスチャ]機能
     
登録済みレイヤ状態の切替機能を実行するコマンドを用意しました。
レイヤ状態切替/レイヤセット、レイヤ状態切替機能を実行するコマンドを用意しました。
    9. レイヤ分割表示時動作
      レイヤ分割表示時、タイトルバーの先頭に割り振られる番号を入力することで、指定されたウインドウの内容が最大化状態で表示されるようになりました。
「0」を入力した場合は、分割表示に戻ります。
    10. 重複要素認識
      「入力拡大ビュー」を利用中に「重複要素認識」機能が利用できるようになりました。
    11. ファイルダイアログ強化
     
ツリー表示を行っていない状態で、「フォルダダイアログ」の選択による、表示フォルダの切替ができるようになりました。
複数拡張子(CADSUPER図面など)でリスト表示中、選択したファイルによってパラメータ指定が可能になりました。
※ただし、1拡張子種類につき1種類のパラメータ指定となります。
    12. 高DPI対応
      Windowsのディスプレイ設定にある文字の拡大表示率が変更された場合に、文字が切れたりせず、正しく見えるように対応しました。
    13. [ファイル]−[部分保存]コマンド
     
コマンドモードに[認識レイヤ(「同尺レイヤ」/「異尺レイヤ」)]を用意し、「異尺レイヤ」の場合に、該当範囲に含まれる「異縮尺」の要素も認識するようになりました。
認識設定として「矩形で切断する」をOn 状態でコマンドを利用できるようになりました。
    14. [ファイル]−[プロッタ出力]コマンド
      データム(黒)の塗潰し設定を、ユーザ任意に変更できるように対応しました。
    15. [表示]−表示色モード設定
      表示色が「レイヤ色」でも、スタイルで設定した色で作図できるようにしました。
    16. [編集]−[結合]コマンド
      コマンドモードによって、範囲認識をし、認識要素内の一直線上にある線分同士、同一円上にある円弧同士を結合できるようにしました。
※一括で結合する機能のため、離れている線分、円弧同士は結合しません。
    17. [トリム]−[角丸め]/[面取り]コマンド
      コマンドモードで先に生成形状を指定しておき、形状判定を行わない機能を搭載しました。
    18. [移動]/[複写]−[対称]コマンド
      対象要素を認識後、位置決定時に対象形状をドラッグ表示し、生成される形状を予測しやすくしました。
    19. [移動]/[複写]−[レイヤ間]コマンド
     
分割表示対象を「全レイヤ」「カレントレイヤセット」「指定レイヤセット」を選択して分割表示できるようになりました。
寸法サイズについて、レイヤ間縮尺差を考慮して、編集する機能を設置しました。
文字サイズについて、レイヤ間縮尺差を考慮して、編集する機能を設置しました。
ハッチングパターンサイズについて、レイヤ間縮尺差を考慮して、編集する機能を設置しました。
※CADSUPER的動作(用紙サイズ)とは異なります。
これらの動作は、コマンドモードで切替を行う機能を設置しました。
    20. [グループ]−[解除]コマンド
     
複数段にグループ化された集合を、一度に解除して単純要素化できるようにしました。
解除時に「寸法」「曲線」「部品」などをそれ以上分解しないようにしました。
※これらの動作は、コマンドモードで切替を行う機能を設置しました。
    21. [寸法]−[伸縮]コマンド
     
コマンドモード6に補助線伸縮時の引上げ長設定を設置し、「0距離」「引上げ長」の設定を設けました。
合わせて、伸縮先に「要素」を認識した場合は【引上げ長】、「座標」を指定した場合は【0距離】で伸縮する「自動」モードを追加しました。
    22. [設定]−[レイヤ状態設定]コマンド
     
レイヤリストにおいて、要素の存在するレイヤにマークを配置しました。
投影図レイヤセットの「編集」に対応しました。
「用紙」へ異縮尺レイヤを追加した際、「固定レイヤ」設定がOnなら、同縮尺の「文字」「寸法」レイヤを自動的に生成するようにしました。
    23. [ツール]−[図面比較]−[詳細比較]コマンド
     
コマンドモードを配置し、任意の動作設定で機能を利用できるようにしました。
利用可能データ種類を、「CSD、CSP」に限定せず、「FX2で読込み可能な図面」に拡大しした。
    24. [投影図]−[移動]/[複写]コマンド
      コマンドモードに、軸拘束(自由・X軸・Y軸)、確認表示(あり・なし)のモードを追加しました。
    25. [投影図]−[プロパティ]コマンド
      配置した投影図にリンクする3Dデータを切り離しできるようにしました。
    26. [投影図]−[水平拘束]/[垂直拘束]コマンド
     
投影図水平拘束・投影図垂直拘束において、軸方向は一致させず、原点だけ水平・垂直に合わせるモードを追加しました。
水平垂直方向に配置した断面図・階段断面図に対して、「軸方向を一致なし」の拘束を自動で付加しました。
    27. [投影図]−[投影図]/[断面図]/[等角投影図]コマンド(オプション)
      形状取得の際に自動補正を実行することが可能になりました。(ユーザープロパティ設定の投影タブ内「自動補正を実行する」)
    28. [投影図]−[断面図]コマンド(オプション)
     
ハッチングラインのスタイルを指定できるようにしました。
切断線作成時の断面名を指定できるようにしました。
    29. 投影図コマンドのレイヤオプション
     
[投影図]コマンドにおいて、投影図ビューを指定しての配置、レイヤを指定しての配置を追加しました。
[投影図]コマンドにおいて、多面図配置時に投影図ビューを一つだけ作成し、その投影図に多面図を出力する機能を追加しました。
[断面図]/[階段断面図]/[自由断面図]コマンドにおいて、用紙を指定しての配置を追加しました。
[断面図]/[階段断面図]/[自由断面図]コマンドにおいて、投影図ビューを指定しての配置、レイヤを指定しての配置を追加しました。
[等角投影図]/[投影図回転]/[補助投影図]コマンドについて、起動直後にスペースキーを押下して、コマンドの設定ダイアログを表示し、投影図の配置オプションを指定できるようになりました。
[等角投影図]/[投影図回転]/[補助投影図]コマンドについて、用紙に配置、レイヤを指定しての配置を強化しました。
 
    機能改善項目
    1. レイヤパネル
     
表示背景色を表示色に利用して判別しやすくする設定を設けました。
一括でレイヤ状態変更を行う場合に、カレントレイヤの状態は維持する設定を設けました。
    2. レイヤセットコンボボックス
      用紙以外のセット選択時、レイヤセット名+縮尺で表示するようにしました
レイヤセットコンボに縮尺が表示されている場合、レイヤコンボには縮尺は表示されません。
    3. レイヤ状態変更動作
      レイヤ追加後の状態変更で、状態登録後に追加されたレイヤは休眠化するようにしました。
    4. レイヤセット分割表示
      レイヤセット分割表示の表示速度を改善しました。
    5. [ファイル]−[全ての図面を保存]コマンド
      全図面保存中にエラーが発生した場合、問題のあった図面が分からなくならないよう、図面を閉じないようにしました。
    6. [作図]−[線]−[線分]コマンドコマンド
      軸拘束実行時、長さ入力を可能にしました。
    7. [作図]−[線]−[平行線]コマンド
     
追い寸作図中にUNDOを行った場合、前回の入力分をキャンセルするようにしました。(1回のみ)
「端点指定あり」で円弧を指定した場合、始点/終点の位置指定時に「確定」入力を可能にしました。
    8. [作図]−[矩形]コマンド
      入力フィールドに 「,」で続けて入力できるようにしました。
    9. [作図]−[雲形]コマンド
      形状指定点を20から200に拡大しました。
    10. [作図]−[パターンハッチング]コマンド
      倍率の入力桁を小数以下3桁に拡大しました。
    11. [編集]−[統合移動複写]コマンド
      図面間複写をした場合もそのまま連続で複写できるようにしました。
    12. [編集]−[図面コピー] コマンド
      コピー形状を 「実寸(実際のサイズ)」でコピーする設定を設けました。
これをOnにしない場合は、画面表示サイズでコピーされます。
    13. [寸法]−[長さ寸法]コマンド
      寸法方向が「自動」の場合、方向ロック状態が分かるようにカーソル横のイメージアイコンを変更しました。
    14. [寸法]−[面取り]コマンド
      作図時の形状をラバー表示するようにしました。
    15. [寸法]−[バルーン]−[配置]コマンド
      連続モードでバルーンを連続配置した際、バルーン番号が限界を超えた場合は   999999999 → 000000001  にループしていましたが、このループを行うか否かの設定を追加しました。
    16. [寸法]−[記号]−[仕上げ]/[溶接]/[面の肌]コマンド
      回転/対称 加工をしても形状が崩れないよう、描画形状の作図時に情報を追加しました。
    17. [寸法]−[記号]−[溶接]コマンド
      折れ線を複数配置できるようにしました。
    18. [寸法]−[記号]−[面の肌]コマンド
      設定ダイアログ上に作図イメージを表示するようにしました。
    19. [部品]−[機械要素]コマンド
      最新のJISに対応しました。
  機械要素-ねじ
    六角ボルト 六角穴付きボルト 六角ナット 止めねじ
    小ねじ 植込ボルト ちょうボルト ちょうナット
    アイボルト アイナット 管用ねじ 溶接ナット
    六角穴付ボタンボルト 皿ボルト タップ穴 穴パターン
    20. [設定]−[ユーザプロパティ設定]コマンド
     
  ファイル
    未更新状態では上書き保存のボタンをグレイ表示する設定を設けました。
    自動生成スタイル利用時、スタイルセットとして保存しない設定を追加しました。
  文字・寸法
    寸法線の文字より下線が短くなった場合に、文字列長まで伸縮しない設定を追加しました。
    21. [ツール]−[スタイル色化]コマンド
      開いている図面全てに一括で機能実行できる設定を設けました。
    22. [ウインドウ]−[新しいウインドウを開く]コマンド
      Vista以降で、ウインドウ表示範囲ラバーが遅かったのを解消しました。
    23. 起動時のチェック
      FX2起動時に、作業に必要なフォルダが欠損(削除されているorなくなった)していないかチェックするようにしました。
なくなっていた場合は警告を表示し、システムローカル設定で設定を行ってもらうよう促します。
    24. 操作パネル2
      操作パネル2上に表示されるコマンド名を、メニューツリー上での表示される名称と揃える設定を設けました。
    25. FX変換
      FXから変換されたデータで、レイヤなどを削除してFXレイヤ番号が飛び番になった場合、元のFXレイヤ番号のレイヤに変換するように対応しました。
    26. 文字認識範囲拡大
      文字が大きく表示されている場合でも、文字を認識しやすくしました。
    27. [寸法][文字]コマンド実行時のレイヤ切替
      [用紙]レイヤセット利用(レイヤセット未使用)時に寸法/文字コマンドを動作させた場合、それぞれの縮尺での寸法/文字レイヤが設定されている場合、同縮尺のそれぞれの「寸法」「文字」レイヤに移動するように対応しました。
 
    機能改修項目
    1. [ファイル]−[上書き保存]コマンド
      ラスタデータを貼り付けたデータを登録すると、登録する度にラスタデータ位置がずれていく現象を改修しました。
    2. [ファイル]−[部分保存]コマンド
      部分保存すると範囲指定が外れてしまう現象を改修しました。
    3. [ファイル]−[プリンタ出力]コマンド
      90度回転した状態で出力しようとすると、ハッチング要素がプリンタ出力できない現象を改修しました。
    4. [表示]−[レイヤ]−[全レイヤ分割]/[カレントレイヤセット分割]コマンド
     
レイヤ分割表示をESCキーで戻っても、図面の裏側に残像が残ってしまう現象を改修しました。
レイヤ状態を切り替えると、「出力設定を表示状態に連動」のチェックが外れる現象を改修しました。
    5. [投影図]−[補助投影図]コマンド
      補助投影図がずれて配置される問題を改修しました。
    6. [編集]−[移動]/[複写]−[対称]コマンド
      ハッチングを対象複写すると、ハッチング要素の一部が欠損する現象を改修しました。
    7. [編集]−[統合移動複写]コマンド
      コンソールパネル入力値が、通常の複写コマンドにも影響しないように改修しました。
    8. [編集]−[図面のコピー]コマンド
     
モノクロ設定でコピーしたものを、ペイント/エクセルに貼付けるとカラーで貼り付く現象を改修しました。
モノクロ設定でコピーしたものを、エクセルに貼付けると線の太さがFX2上の表示と異なる現象を改修しました。
図面の領域長が大きい場合に、表示サイズでコピーできる設定を設置しました。
塗りつぶし形状が崩れる現象を改修しました。
    9. [寸法]−[長さ]−[累進]コマンド
     
ステップ入力後に累進寸法を配置すると、寸法線がステップ入力の基準位置に配置される現象を改修しました。
はみ出し長1を0に設定すると、累進寸法線がおかしくなる現象を改修しました。
    10. [寸法]−[累進寸法編集]コマンド
      累進寸法の逃げ線を編集すると、関連しないはずの逃げ線が連動して動いてしまう問題を改修しました。
    11. [寸法]−[移動]コマンド
      対称移動した、公差付角度寸法線を寸法線移動すると、形状がおかしくなる現象を改修しました。
    12. [文字]−[定型]コマンド
      設定「グループにまとめる」のチェックが、グレーアウトしていてチェックをはずせない問題を改修しました。
    13. [文字]−[修飾]コマンド
      寸法数値に公差が入っているものに修飾すると、一文字分くらい広く修飾がかかる現象を改修しました。
    14. [文字]−[移動]コマンド
      バルーン配置を2段にして配置後、下段文字を文字移動すると文字の仮表示位置が異常だった問題を改修しました。
    15. [文字]−[文字属性]コマンド
     
文字属性変更ダイアログでで、スタイル「変更なし」にしていても、線種・線幅・色が変わる現象を改修しました。
文字属性にて-30度傾斜文字を参照し変更しても書体情報の傾斜がなくなる現象を改修しました。
    16. [計測]−[周長]コマンド
      特定のコマンド起動中に[周長]コマンドを起動すると、要素指定が出来なかった問題を改修しました。
    17. [設定]−[レイヤ状態設定]コマンド
     
レイヤセットリスト上をカーソルで上下し、名称を変更しようとしても出来なかった現象を改修しました。
抜きコマンドで作図したレイヤの縮尺を変更すると線が非表示になってしまう現象を改修しました。
マルチテキストを描いたレイヤの縮尺を変更すると、マルチテキストが認識しなくなる現象を改修しました。
    18. [設定]−[座標]−[領域長]コマンド
      縮尺が考慮されていなかった問題を改修しました。
    19. [ツール]−[スタイル色化]コマンド
      外形線に相当する内容が、外形線より上にあったとしても、外形線の色で色変更される現象を改修しました。
    20. レイヤパネル
      レイヤ切替でレイヤ状態を切り替えると、「出力設定を表示状態に連動」のチェックが外れる現象を改修しました。
    21. 補助線コントロール
      補助線が非表示でも編集可能になる現象を改修しました。
    22. カスタムコマンド起動
      水平累進寸法(カスタマイズコマンド)で、モード1を「半自動」にすると、寸法線が描けない現象を改修しました。
 
  FXUユーティリティ関連
    機能改修項目
    1. CADSUPERシェル機能
     
CADSUPERデータの更新日時表記が24時間表記になるよう改修しました。
詳細表示で、JX・SXの図面のところに「図番」「作成者」が表示されない現象を改修しました。(Windows7-64Bit)