CADSUPER FXU Ver.5.10
   
  FXU本体関連
    機能改修項目
    1. マルチテキスト対応
      DWG/DXFなどのデータに含まれるマルチテキスト文字列をFX2マルチテキストとして取り込めるようになりました。
これにより、従来では文字化けしていた文字列が、正しく表示されるようになります。
Ver.5.10では、下記の機能が利用できます。
DWG/DXFファイルの読込み、及び書出し
FX2データファイルの読込み、及び書出し
移動、複写、及び削除などの編集機能

※以下の機能制限があります。
新規にマルチテキスト情報を作成できません。
マルチテキスト情報内にベクトルフォントなどTrueTypeフォントとして解釈できない文字は、「MS ゴシック」として表示されます。
マルチテキスト入りFX2図面を Ver.5.0Xで読み込んだ場合、何も表示されません。
Ver.4.X以前の形式、及びJX,SXEasyDraw形式に出力した場合、マルチテキストデータは削除されます。
    2. 図面保護・捺印情報のFX出力
      FXデータに出力した場合も、保護状態、印影情報を維持するように対応しました。
 
    機能改修項目
    1. FXUコンバータ
     
DWG/DXF 2010 に対応しました。
DWG/DXFデータのマルチテキストとFX2マルチテキストを変換する設定を追加しました。
 
    機能改善項目
    1. [表示]−[レイヤ]−[レイヤセット別表示]コマンド
      用紙レイヤセットの表示、非表示を行えるようにしました。
    2. [作図]−[線]−[平行線]コマンド
      始終点ありの時、長さの指定は「終点指定時のみ」に限定しました。
    3. [作図]−[線]−[一括補助線]コマンド
      作図種類[水平]/[垂直]/[十字]の設定をコマンドモード1に設け、特定方向のみの補助線が作図できるように対応しました。
    4. [編集]−[移動]−[平行]コマンド
      マウス指定で要素を移動した場合、次も同じ距離の移動ができるように、前回の移動距離を入力エリアに表示するようにしました。
※途中でコマンドが切り替わった場合は、記憶されません。
    5. [編集]−[複写]−[回転]/[平回転]コマンド
      角度値の後に「,」区切りで回数入力を可能にしました(回数入力「OFF」時)。
これにより、コマンドモードの「回数入力」を切り替えることなく、回数を指定することが可能になります。
    6. [編集]−[複写]/[移動]−[回転]/[平回転]コマンド
      ユーザプロパティ設定−編集に「移動/複写-回転/平回転」時に「角度確認で[Y/N」を利用する」設定を設けました。
このチェックをはずすと、「Y/N」入力なしに、回転角度を入力エリアで指定できます。
    7. [編集]−[複写]/[移動]−[レイヤ間]コマンド
      レイヤ状態に関わらず、レイヤ間複写、移動ができるようにしました。
    8. [編集]−[複写]/[移動]−[レイヤ間]/[レイヤセット間]コマンド
      ウインドウを最大化状態で、要素指定後(または基準点指定後)を行った後の移動先/複写先指定の直前に、最大化状態を解除するようにしました。
ユーザプロパティ設定−編集ページに、どのタイミングで戻すかの設定を設けています。
    9. [寸法]−[角度]−[単独]コマンド
      線分同士の実交点がなくても角度寸法線が作成されるように対応しました。
    10. [寸法]−[面取り]コマンド
      [半自動]モードで作図した場合、形状確認で「No」すると、記入寸法地の編集を行えるようにしました。
    11. [設定]−[レイヤ状態設定]コマンド
      レイヤ追加の初期設定値を、選択レイヤの設定を利用するようにしました。
    12. サーチループの曲線検出改善
      オフセット機能で、Nurbs曲線を含む閉ループを自動認識した時に、曲線のままオフセットできるよう精度を上げました。
    13. レイヤ分割表示機能改善
     
スクロールバーのスライダーをドラッグできるようにしました。
タイトル表示文字数を、表示ウインドウサイズに合わせて増やしました。
[レイヤ分割表示マスク]ダイアログの設定値を保持できるようにしました。
[レイヤ分割表示マスク]ダイアログをモードレス化し、設定値を即時反映するようにしました。
 
    機能改修項目
    1. [ファイル]−[名前をつけて保存]コマンド
      ファイル名に複数のピリオドを使用したデータを保存する場合に、名前が短くなる現象を改修しました。
    2. [作図]−[オフセット]コマンド
      オフセット要素の一部が2重に作成される現象を改修しました。
    3. [編集]−[伸縮]コマンド
      CSD→DXF→CSDと変換されたNurbs曲線を伸縮しようと、例外エラーが発生する現象を改修しました。
    4. [編集]−[複写]−[平行]/[平回転]コマンド
      ビューを最大化した他図面への複写後、スペースキーを数回押すと、下にあるビューの内容が表示されてくる障害を改修しました。
    5. [寸法]−[長さ]−[連段]コマンド
      拡大コマンド等の割込みコマンド実行後、「確定」入力ができる状態でENTERキーを押すと、コンソールパネルを表示する現象を改修しました。
    6. [寸法]−[記号]−[溶接]コマンド
      溶接記号の種類によって回転、反転の結果が異なる現象を改修しました。
    7. [寸法]−[統合編集]コマンド
      累進寸法線の統合を行うと、公差等の付属情報が消える現象を改修しました。
    8. [部品]−[作成]−[部品ファイル保存]コマンド
      部品ファイル保存で、部分認識した場合にシルエットが保存されない障害を改修しました。
    9. [設定]−[コマンド定義]コマンド
      キー割付:利用できないコマンドが一覧に出ないように抑制しました。
    10. [ツール]−[一括変換]コマンド
      一括変換で、変換後のデータファイルに排他制御フラグが設定される障害を改修しました。
    11. [ウインドウ]−[新しいウインドウを開く]コマンド
      ポイントモードが切り替わって元に戻らない障害を改修しました。
    12. 操作パネル(1):レイヤ
      レイヤ状態を変更した際、レイヤページの表示位置が変わらないように改修しました。
    13. マウス入力タイプ2での利用
      要素数が、1000を超える場合に認識用確認窓が出ない現象を改修しました。
    14. 自動閉ループサーチ機能
      オフセットやハッチングコマンドでの自動閉ループ認識を改善しました。
 
  FXUユーティリティ関連
    機能改修項目
    1. 出力ユーティリティ
      OLEで貼り付けたExcelの表が出力できない障害を改修しました。