CADSUPER FXU Ver.5.00
   
  FXU本体関連
    機能強化項目
    1. マウスジェスチャ機能
     
マウス周辺で設定変更/コマンド起動などを簡易にできる機能を搭載し、機能切り替えのためのマウス移動量を大幅に軽減できるようになりました。
ドラッグ開始位置から8方向(4方向)に機能を設定できます。
Shift、Ctrl を組み合わせることで最大32機能の設定が可能です。
ジェスチャ機能をより便利に使えるポップアップ機能を用意しました。これらはキー割付して利用することも可能です。
  ・コマンドモード切り替え機能
  ・コマンド履歴選択機能
  ・スタイル選択機能
  ・レイヤ切り替え機能
  ・「マイツール」起動機能
  ・「タブメニュー」/「ツールボックスメニュー」起動機能
    2. ウインドウ操作の改良
     
V4以前の[並べて表示]を[横に並べて表示]とし、新たに[縦に並べて表示]コマンドを搭載しました。
特定方向(左/右/上/下)にメイン作業ウインドウを配置し、残りをサブウインドウとして反対側に並べる[変形タイル表示]機能を搭載しました。
 [左メイン表示]
 [右メイン表示]
 [上メイン表示]
 [下メイン表示]
 [変形タイル表示(窓選択)]
作図ウインドウと指定したウインドウの表示操作を連動できる機能を搭載しました。
 [2ウインドウ連動]
[Ctrl+TAB]等のウインドウ切替で、作業中のウインドウをイメージで選択できる機能を搭載しました。
アイコン化した図面ウインドウのタイトルバー上にマウスを置くと、作業中のイメージを表示する機能を搭載しました。
タイル表示などで利用されるウインドウの並び順に(現行の)「アクティブ順」に加えて、「開いた順(FX方式)」「ファイル名順」を選択できるようにしました。
タイル表示などで利用されるウインドウの内容表示として(現行の)「拡大率維持」に加えて、「表示範囲維持(FX方式)」を選択できるようにしました。
図面ウインドウのスクロールバーの表示/非表示を切替える設定を搭載しました。
    3. ファイルコマンド
     
排他制御の方式を、他のWindowsアプリと同様にする方式を選択できるようにしました。
これを利用すると、他人が作業中のファイルを移動、削除等はできなくなります。
Vista以降のOSで、「作成者」「備考」等の表示する機能を搭載しました。
Vista以降のOSで、ファイルブラウザの「詳細表示」状態を維持する機能を搭載しました。
備考名の変更に対応しました。
プリンタ出力ダイアログ上での設定機能を搭載しました。
  ・モノクロ印刷設定
  ・出力プリンタの保持
  ・(プリンタ側の)用紙、出力方向選択機能
  ・用紙中央出力機能
プリンタ出力機能を調整し、出力品品質を向上しました。
  ・ピッチ補正:破線のピッチを補正し、線端、中央に実線部分が来るよう調整する機能を搭載しました。
  ・太線対応;太線を出力した場合に、線端を丸く出力して線同士の接合部に溝ができないよう調整する機能を搭載しました。
    4. 表示コマンド
     
レイヤ単位で要素数を表示する機能を搭載しました。
 [レイヤ内要素数の表示]
カレントレイヤ以外を「参照」「表示」「休眠」化するコマンドを搭載しました。
 [カレントレイヤ以外参照]
 [カレントレイヤ以外表示]
 [カレントレイヤ以外休眠]
    5. 投影図コマンド
      CSWからの投影元図面が一覧で表示できる[投影図一覧]コマンドを搭載しました。
    6. 作図・編集コマンド
     
一部のコマンドに特定の値を常に利用する機能を搭載しました。
連続で同じ値で作図/編集を行う場合に有効です。
 [作図]−[線]−[平行線]
 [作図]−[円]−[中心]
 [編集]−[トリム]−[角丸め]
 [編集]−[トリム]−[面取り]
開始位置からほぼ水平/垂直方向にマウスを移動した場合に、開始位置を基準にした軸に吸着する機能を搭載しました。
 [作図]−[線]−[線分]
 [編集]−[移動]/[複写]−[平行]/[平回転]
 [編集]−[変形]
 [文字]−[移動]/[複写]
楕円/曲線を参照する作図・編集する機能を強化しました。
 [作図]−[円]/[円弧]−[3要素]
 [編集]−[トリム]−[角丸め]
 [作図]−[オフセット] ※「楕円」「Nurbs曲線」に対するオフセット結果が「Nurbs曲線」となります。
[雲形]作図機能を搭載しました。
[平行移動]と[平行複写]を統合した[統合移動複写]コマンドを搭載しました。
当コマンドでは、配置時に「複写/移動」を選択できます。
    7. 寸法コマンド
     
溶接記号の作図機能を強化しました。
今まで一緒に記載できなかった「表面形状」「仕上げ方法」「特別指示情報」等を記入できます。
寸法の[伸縮][移動][分割・統合][細部引出し]機能をひとつに纏めた[統合寸法編集]コマンドを搭載しました。
マウスそばに動作中の機能イメージが出ますので、作業の迷いは軽減されます。
[整列]コマンドに、[連段間隔]を利用して連段形状に整列する機能を搭載しました。
    8. ツールコマンド
     
今までに作成した属性置換設定ファイルを利用して簡易に属性置換を行う[簡易属性置換]コマンドを搭載しました。
ラスタデータを扱える機能を搭載しました。
  ・ラスタデータ(モノクロTIFF/BMP、カラーBMP、JPEG、PNG)が利用可能です。
  ・読込んだラスタデータを参照して、作図できます(ラスタ上の点を認識できます)。
スタイルをボタンひとつで切替可能な「簡易スタイル切替・設定コマンド」を搭載しました。
    9. その他強化
     
寸法記号の記述を維持したまま、対象移動できる機能を搭載しました。
※Ver.5以降で作図された[溶接記号][幾何記号]のみが対象です。
 
    機能改善項目
    1. セットアップの改善
      セットアップ機能を整理し、オプション機能をセットアップ中に選択するようにしました。
バージョンアップも同様の処理になり、オプションのバージョンアップ漏れがなくなります。
    2. [ファイル]−[挿入]−[図面]コマンド
     
図面挿入後に UNDOできるように対応しました。
※ただし、挿入元図に用紙以外のレイヤセット(グループ、投影図)がある場合は、UNDOできません。
レイヤモードを指定できるようになりました。
    3. [ファイル]−[プロッタ]−[全図面]/[範囲]コマンド
     
同図面を複数枚連続で出力できる設定を設置しました。
塗潰しデータム線端を、塗潰した状態で出力できるようになりました。
    4. [ファイル]−[プリンタ出力]−[全領域]/[範囲]コマンド
      要素色⇒線幅の設定利用できる機能を用意しました。
    5. [投影図]−[投影図]コマンド
      投影図/断面図を作成する時に、寸法レイヤ、文字レイヤを自動的に作成するようにしました。
    6. [編集]−[グループ]−[除外]コマンド
      「ファイル」−「挿入」−「形状」または「部品」-「シンボル挿入」で、配置した部品シンボルもグループ除外ができるように対応しました。
    7. [寸法]−[記号]−[幾何]コマンド
     
記入枠数を指定しなくても、記入できるようにしました。
公差で利用される特殊文字の対応を増やしました。
    8. [寸法]−[バルーン]コマンド
     
[配置]:「文字を全て入れる」オプションを追加しました。
[移動]:コマンド開始時にはFX2をアクティブに、コマンドダイアログ変更時EnterでFX2がアクティブになるようにしました。
[整列]:コマンド開始時にはFX2をアクティブに、コマンドダイアログ変更時EnterでFX2がアクティブになるようにしました。
    9. [寸法]作図、編集機能
      寸法作図時、引出し線が伸縮された場合に寸法値を引出し線終端にそろえる設定を追加しました。
    10. [部品]−[パーツボックス]コマンド
      コマンド開始時にはFX2をアクティブに、コマンドダイアログ変更時EnterでFX2がアクティブになるように対応しました。
    11. [設定]−[ユーザプロパティ設定]コマンド
     
利用中のユーザプロパティ名を、タイトルバーに表示するようにしました。
コマンドモード利用の設定を1ページに纏めました。[Cモード]ページ
補正関連の情報を[編集]ページから分離しました。[補正]ページ
    12. [設定]−[コマンド定義]コマンド
      Shift+ファンクションなど、設定可能なキーを追加しました。
    13. [ツール]−[プロコマンド]コマンド
     
[詳細図]:詳細図を○で表示できる設定を追加しました。
※円で切りだした際、集合・寸法などの属性は解除されます。Nurbs曲線は、線分群に変換されます。
[径引出し]:「前文字」「記入寸法固定」「後文字」にチェックが付いていた場合、配置時に入力した文字列をコンボボックスのリストに登録するようにしました。
    14. [ツール]−[一括変換]コマンド
     
出力先として[EasyDraw][DXF][DWG][BMI][MC]を選択できるようにしました。
一括変換ログを出力/参照できるようにしました。
    15. コマンドパネル内容の記憶
      コマンドパネルの内容(コマンド履歴、マイツール、タブメニュー)の内容をユーザプロパティ単位で記憶する設定を追加しました。
    16. オートコンプリート機能の制御
      コンソールパネルのオートコンプリート機能の有効/無効を切替える設定を追加しました。
    17. 置換文字列[%S%]の表記法
      置換文字列の[%S%]で表示される縮尺の表記方法を選択できるようにしました。
    18. ポップアップメニュー
     
V4以前で、ポップアップメニュー内にあったコンソールパネル制御機能を、[ツール]−[コンソールパネル]に移行しました。
メニューの作成方法を見直し、機能アイコンが表示されるようにしました。
 
    機能改修項目
    1. [ファイル]−[開く]コマンド
     
FXパラメータ変換で「未定義情報を検出した時、属性置換を起動」の設定が正しく動作しなかった現象を改修しました。
FXパラメータ変換で変換した場合にログ出力するようにしました。問題があった場合には、ログを表示するかどうかを尋ねます。
    2. [ファイル]−[名前をつけて保存]コマンド
      既存のFXU図面を読込んで別名で保存しようとした場合に、ファイルダイアログ上のファイル名が選択状態にならない現象を改修しました。
    3. [ファイル]−[プリンタ出力]/[プロッタ出力]コマンド
     
レイヤ状態が[出力]と表示されているにもかかわらず、出力できていなかった設定を改修しました。
プリンタ出力後、ポイントモードが[フリー]になったままになる場合があるのを改修しました。
    4. [表示]−[前拡縮]コマンド
      同じ図面で複数ウインドウを開いている場合、それぞれのウインドウ毎に[前拡縮]にならなかった現象を改修しました。
    5. [作図]−[平行線]コマンド
      始終点指定モードの場合、始点入力後のオペレーションバックで、始点指定に戻らない現象を改修しました。
    6. [作図]−[円]−[3要素]コマンド
      特定の順番で要素を選択した場合に円が作図できない現象を改修しました。
    7. [編集]−[移動]/[複写]コマンド
      投影図がある時にレイヤセット[用紙]上で移動処理を行った場合、要素のレイヤが切替る場合があるのを改修しました。
    8. [編集]−[複写](図面間)コマンド
      [同レイヤ]モードで図面間複写をすると、指定位置に複写されない場合があったのを改修しました。
    9. [編集]−[認識編集](複写−拡縮)コマンド
      認識編集−複写−拡縮で、図面間複写ができなかった現象を改修しました。
    10. [編集]−[グループ]−[追加]コマンド
      レイヤ間移動したデータに要素をグループ追加すると、要素のレイヤが変わってしまう現象を改修しました。
    11. [寸法]−[記号]−[データム]コマンド
      片矢寸法線に配置できなかった問題を改修しました。
    12. [寸法]−[バルーン]−[移動]コマンド
      [文字]−[記号]で作図したバルーンが正常に移動しなかった問題を改修しました。
    13. [寸法]−[分割・統合]コマンド
      寸法線の指定場所によって寸法統合が動作しない場合があったのを、改修しました。
    14. [寸法]−[寸法値]コマンド
      データム記号文字の修正ができなかった現象を改修しました。
    15. [文字]−[定型]コマンド
     
半角で文字を配置する場合に、中央、右の基準位置がずれてしまう問題を改修しました。
引出した場合の文字位置がずれてしまう場合があるのを改修しました。
異縮尺レイヤに引出した場合、文字位置、下線長さがおかしくなる問題を改修しました。
[*置換]で、「*」を含まない文字の変換ができなかった問題を改修しました。
[一括変換]で、「*」を含まない文字の変換ができなかった問題を改修しました。
文字が正しく参照できなかった現象を改修しました。
    16. [文字]−[移動]/[複写]コマンド
      [文字]−[定型]で作図した複数段の引出し文字を移動(複写)しようとした場合に、異常な連動状態で移動(複写)される現象を改修しました。
    17. [文字]−[展開]−[輪郭]コマンド
      「用紙系で配置する」設定をチェックしていても、用紙系サイズで配置されなかった問題を改修しました。
    18. [部品]−[挿入]コマンド
      FX部品を変換パラメータを利用して読込み配置しようとした場合に、配置基準点が変わってしまう問題を改修しました。
    19. [部品]−[ツリー]コマンド
      シルエットを設定した部品の透過状態を変更した場合に、表示が追従しない場合があったのを改修しました。
    20. [計測]−[体積]コマンド
      カレント図面以外の体積を計測しようとしてもコマンドが初期状態に戻ってしまう現象を改修しました。
    21. [設定]−[レイヤ状態設定]コマンド
     
レイヤ状態更新時、縮尺の入力時に5桁で制限がかかるようにしました。
レイヤ状態更新時、レイヤ名称が無い状態でも更新してしまう現象を改修しました。
    22. [設定]−[スタイル設定]コマンド
      図面を開いてスタイル設定を変更しただけでは更新状態にならなかった問題を改修しました。
    23. [ツール]−[プロコマンド]コマンド
     
[参照円]:指定した属性基準要素で作図できなかった問題を改修しました。
[詳細図]:「書込」以外のレイヤが詳細図の配置レイヤ、縮尺変更レイヤとして選択できてしまう問題を改修しました。
[点座標(任意)]:カレント属性で作図するため、レイヤと線属性に[カレント]設定を追加しました。
[半径寸法]:円に対して半径寸法を記入すると、円が一時的に消えてしまう問題を改修しました。
    24. [ツール]−[一括変換]コマンド
      JX,SX形式に一括変換した場合、公差付き寸法が文字が重なった状態になる現象を改修しました。
    25. [ツール]−[電子捺印]−[挿入]コマンド
      挿入するレイヤ縮尺によって、文字の大きさが変わってしまう現象を改修しました。
    26. ポイントモード表示
      利用ポイントモードを限定した場合、表示範囲が小さくなる現象を改修しました。
 
  FXUユーティリティ関連
    機能強化項目
    1. FXUコンバータ
     
DWG/DXF変換
寸法形状を維持したまま、FXUとDWG/DXFで相互に寸法線として利用できるように変換を強化しました。
DWG/DXFへの変換時に、縮尺を考慮した寸法への変換ができる機能を搭載しました。
MC変換
MC図面読込み直後、「更新」状態にならないようにしました。
MC図面読込み後のメッセージをワーニング表示にし、わずらわしさを軽減しました。
ドライブリスやグループリストの構築方法を改善し、パフォーマンスを向上しました。
 
    機能改修項目
    1. FXUコンバータ
     
MC変換
一部正常に読めなかったMC図面を正常に読めるようにしました。